チリ津波による宮古市の被害状況
昭和35年5月24日未明太平洋岸一帯に押し寄せたチリ地震津波は,宮古港の検潮儀の記録によると第一波は午前2時47分に到達,第三波で宮古湾一帯は相当の被害をうけ、その後次第に弱まりながら前後を涌じて35回反復25時間余継続した。
1.震源地
2.被害状況写真
3.宮古港内の被害状況
ラワン材散乱流失 500本 200,000千円
4.気象緒元

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5.宮古港工葛專務所の被害状況
1)港湾構造物等異常なし
2)事務所構内(事務所および付属構造物共)浸水
30〜70cm