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津波災害に見舞い金 県漁協連合会が決める

県漁業協同組合連合会と県信用漁
業共同組合連合会は三十一日、県
漁連で合同総会を開き、①漁協整
備促進法(六月一日施行)による
整備基金の出費②鉄骨平屋建(約
六百六十平方メートル)の新設③チリ地
震津波で真珠養殖などをふくめ約
六億円の被害を受けた橋、浅川両
漁協に対し、各漁協から十二万一
千円の見舞い金を送るーなどを決
めた。
 漁業共同組合整備促進法は不振
 組合の借入金に見合う赤字に対
 して整備基金から三・二分、県
 が一・六分の利子補給をしよう
 というもので、この適用を受け
 ると信漁連一割、農林中金九・
 五分といういまの融資利率のう
 ち四・八分は補助されることに
 なる。このため本県ではこの整
 備基金として信漁連五十万円、
 漁連三十万円、漁業信用基金協
 会が六十万円の出費をすること
 になったもの。
また煮干しイワシ共販所は現在、
県漁連魚市場の西隣の四百三十平
方メートル(百三十坪)の共販所をもっ
ているが、六ー九月のイワシ漁最
盛期には一日に一万五千俵程度は
集まるので、さらに漁連東隣に四
百万円で約六百六十平方メートル(二百
坪)の鉄骨平屋建共販所を新築す
るようになった。
 なお信漁連では本年度から五年
 計画で三千五百万円の増資達成
 (現在は千四百万円)のほか、
 漁業者の月給制採用について漁
 ●指導を行なう方針を決めた。