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宮城県下 復興部落懇談会  十五ヶ所で開催に決定   出席者、開催日割等きまる

宮城県では震災地の民心作興、復興気分の喚起、のため復興部落懇談会を開催する予定の事は既報の通りであるが、いよいよ左記日割で十五ヶ所に懇談会を開催し精神産業、建築、衛生等の各方面及記念館問題等につき県各課より係官出席
 町村当局、学校職員、町村会議員、学務委員、社会教育委員、経済更正委員、町村農会職員、教化、産業団体職員、奉仕員、男女青年団役職員、在郷軍人役員、消防組役員、其他有志
の参集を求め各地共午後一時から各部落の小学校、公会堂、分教場等において懇談会を催す事になった。
 四月三十日鹿折村浦島、五月一日唐桑村山宿、二日同村只越、三日階上村及歌津村名足、四日小泉村二十一浜及歌津村田ノ浦五日歌津村伊里前、六日戸倉村藤浜、七日同村波伝谷、八日大原村谷川、十日十三浜村相川、十一日十三浜村月浜、十二日十五浜村雄勝、十三日十五浜村船越。

海洋調査操上 実施を建議  調査委員会に  三県共同して

北海道並に青森、岩手、宮城、福島、千葉の一道六県海洋調査委員会は五月十七日から三日間茨城県那珂部湊小学校に開催、各道県の水産関係課長並技師、水産試験場長、測候所長等出席今回の三陸震嘯災を中心に、海洋調査に関する協議会を開くが同委員会に宮城県が主唱し、
 今回の三陸震嘯災以来東北地方海岸における■族の棲息状態は相当移動したものと認められるから、例年行われる海洋調査を今年は繰上げて執行されたい
と岩手、青森の二県と共同して建議案を提出することになった。