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津波とこども 作文集 おそろしいつなみ  宮城県鳴瀬町宮戸小  三年 斉藤信子

 つなみのあった三日めの日、私
はお母さんと女川へみまいにいき
ました。
 女川のかず子ちゃんのうちで、
水が二メートルぐらいはいりました。か
ず子ちゃんのピアノが、ひっくり
かえってこわれていました。それ
にたんすなどがひっくりかえって
いました。どうろも水であながあ
いていました。
 かず子ちゃんとかいがんへいく
と、いろんなものがたくさんころ
がってありました。大きいふねも
ひっくりかえっていたので、私は
びっくりしました。
 おばさんの家はどうだろうと思
って行ってみると、おばさんのう
ちのみせでもたくさんしなものが
ながされました。おばさんは、の
こったしなものをほしていまし
た。ほかのうちでも、たたみやふ
くがたくさんほしていました。
 かず子ちゃんのうちが、すこし
こわれたので、びょうしつにはい
っていました。ほかのうちでも、
えんがわの中へいろんなものがは
いっていました。さかなやで、さ
かながみんなつなみのためになが
されました。
 つなみは、ほんとうにおそろし
いと思いました。