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災地復興指導を  三期に分けて指導   県の大体方針決定

震災地復旧復興並びに事業の実地指導に関し復興事務局総務課では大体方針を左の如く定めた。即ち実地指導の時期を三期に分ち
◇第一期は本月中旬より向う二十日間罹災町村における復旧復興計画樹立の指導町村及び復興委員等を督励し着実なる復興計画を樹立せしむ
◇第二期は事業実施の指導を行い各事業の資金助成金等も確定すべきを以て起債資金の借入その経理及復旧事業の実施に付指導す而して各町村に付又は各部落に付各部門に分ち実施予定表を作成せしめその実行を督励す
◇第三期事業実施の指導会計の監督を行う前期の指導は事業実施の比較的初期において行うものなるも更に各部門の事業の最盛中においては徹底的督励を加うると共に各団体には厳密なる会計監督を行う
更に第四期にあっては事業の比較的末期に於て各部門事業の実績を調査し会計監督を行うことになっている。

災地復旧計画実施 指導督励員派遣

復興総務課では十九日罹災四郡を五区に分ち復旧計画実施指導督励のため左記課員を派した。
◇気仙郡唐丹村を除く西洞■◇上閉伊郡及び唐丹村西條農林主事◇下閉伊郡田老村以南伊藤■◇下閉伊郡小本田野畑村岩崎■◇九戸及び普代大平■

産組村落復旧 指導員派遣地

県経済更正課では二十日より四方面に分ち産業組合による村落復旧指導督励のため課員を派することになった方面左の如し。
◇佐藤■ 二十日種市 二十二日普代 二十四日田野畑 二十六日小本
◇宮手■ 二十一日重茂 二十三日船越 二十四日大澤
◇佐藤主事補 二十一日気仙 二十二日広田 二十三日末崎 二十四日赤崎 二十五日綾織 二十六日越喜来
◇西條主事補 二十二日より唐丹釜石、鵜住居、大槌を視察指導す